LinkedInが発表、アメリカで2022年に需要が伸びる職種ランキング
2022/06/21こんにちは!プロリクの坂井です。
本日は、プロリクが発行しているHRニュースをお届けさせていただきます。
LinkedInが発表、アメリカで2022年に需要が伸びる職種ランキング
米国のビジネスSNSであるLinkedInが出している記事で、Jobs on the Rise 2022(2022年に伸びる仕事)という記事が出ていました。
米国の流行や、全体的な潮流は、数ヶ月遅れて日本にやってくると言われています。米国は経済やビジネス、ハイテク技術では世界最先端ですので、
米国の最新情報を取り入れ、日本での今後の生活に活かしていくのは、とても重要です。自分の現在や、将来の仕事について、考える良いきっかけとなれば幸いです。
1位 : ワクチンスペシャリスト
ワクチンセールスマネージャー、ワクチンエキスパート、ワクチンコーディネーター、ワクチン管理者に関連するジョブタイトル
仕事内容
ワクチンスペシャリストは、生産や物流、教育などをサポートするために、クリニックのオペレーションやコミュニティとの連携、医療関係の営業といったいくつかの種類の役割を横断する仕事
2位 : ダイバーシティ&インクルージョンマネージャー
仕事内容
ダイバーシティ&インクルージョンマネージャーは、組織内における多様性や平等性、既属性の向上に関連する施策を推進していく役割
3位 : カスタマーマーケティングマネージャー
仕事内容
カスタマーマーケティングマネージャーは、アワードやイベントなどで、クライアントのエンゲージメントを高めていくプログラムを実行したり推進したりする、マーケティングとセールスの間に立つような役割。
4位: マシーンラーニングエンジニア
仕事内容
マシーンラーニングエンジニアは、製品やアプリケーションにおいて、自動で動くAIのアルゴリズムやシステムを実装したり開発したりする役割。
5位 : プロセスディベロップメントサイエンティスト
仕事内容
プロダクトの製造方法や既存のオペフェーションプロセスについて、よりより手法を発達させる、研究する職種
6位: 事業開発担当者
仕事内容
契約可能性のあるクライアントに対するアカウント責任者的なポジション
7位 : 検索マーケティングマネージャー
仕事内容
デジタル広告の成果向上に関する役割
8位 : ユーザーエクスペリエンス研究者
仕事内容
プロダクトの成長や事業戦略の向上に向け、ユーザーの動機や好み、行動を分析する役割
9位 : ビジネスシステム管理者
仕事内容
企業のハードウェアやソフトウェアの導入・メンテナンスに係る責任者
10位 : アナリストリレーションズスペシャリスト
仕事内容
業界の研究者や独立した研究機関・コンサルティングファームと企業のマーケティングや上級職との連絡や調整役に関するポジション
参考文献
https://www.linkedin.com/pulse/linkedin-jobs-rise-2022-25-us-roles-growing-demand-linkedin-news/